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北斎描く「神奈川沖浪裏」の真実【終了】

更新日:2023年9月26日

日本橋倶楽部 一般公開講演会 9月26日(火) 15:00〜16:30 


開催日時:9月26日(火) 15:00~16:30


演題:北斎描く「神奈川沖浪裏」の真実


講師:新藤 茂 氏UKIYO-E PROJECT Adviser、国際浮世絵学会 常任理事


世界で最も有名な浮世絵「神奈川沖浪裏」の日本での略称は「浪裏」外国での愛称は、「大浪」である。

日本も国際化の波に乗り、愛称の「大浪」と呼ぶ人が増えている。

しかし、現代人の「多数決」では北斎の意図は伝わらない。

多数決の世界・インターネットは、その最たるもので間違いだらけである。

ちなみに「北斎・黄金比」で検索すると、この「浪裏」が大量に出て来るが全て間違いである。それどころか、この浮世絵の制作年まで

世界中の本が間違っている。・・・「どうする北斎!」



会費:500円

 

※講演会についてのお問い合わせ・参加のお申し込みは、日本橋倶楽部 03-3270-6661 へお電話ください。


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