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〈十思カフェ vol.155〉【参加者募集】伝統技術継承と作り手の自立支援を両立する協働の取り組み

更新日:10月2日

~震災復興から生まれた刺し子プロジェクトのブランド化に学ぶ~

開催日時:10月15日(火) 19:00~21:00

Vol.155

日本には、過疎化・高齢化、そして自然災害によって存続の危機に直面しながらも大切に守り、受け繋がれてきた伝統技術が数多く存在しています。今回の十思カフェでは、東日本大震災の復興支援の一環として岩手県大槌町で発足した「大槌刺し子」を「SASHIKO GALS(サシコギャルズ)」としてブランド化、ソーシャルビジネスとして継続・展開する藤原新さん をお招きします。

SASHIKO GALSのブランド化を通して、刺し子の地域産業としての自立、作り手の刺し子職人としての自立を見据える藤原さん。長い年月を要する災害復興には、様々な人や団体、行政との協働が必要です。協働から生まれたSASHIKO GALSのブランドヒストリーをお聞きし、「復興支援のその先」にある可能性を考えます。ぜひご参加ください!

 

【日 時】10/15(火)19:00〜21:00

【会 場】協働ステーション中央

     ・東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分

     ・江戸バス北循環「小伝馬町駅」下車徒歩4分

     アクセス:https://kyodo-station.jp/access

【定 員】20名(事前申込制、定員になり次第締切)

【参加費】無料


【申込み】以下(1)〜(3)の方法でお申込みください。

(1)申込フォーム https://bit.ly/cafe-155

(2)電 話:03-3666-4761

(3)E-mail:info@kyodo-station.jp


【ゲスト】藤原 新 さん

(株式会社MOONSHOT 代表取締役社長、SASHIKO GALS プロジェクトリーダー)

デザインによる社会的課題の解決を理念としたメンズブランド「KUON」創業者。「新しいものは古くなるけれど、美しいものはいつまでも美しい」をコンセプトとしたコレクションを展開する。2024年3月、東日本大震災の復興支援としてスタートした大槌刺し子と共同で「SASHIKO GALS」を発足。日本の伝統技術を用いたファッションや、ソーシャルビジネスを通した復興支援を提案し続けている。https://www.kuon.tokyo/

 

【十思カフェとは】

月 1 回、地域課題の解決や新しい価値の創出に取り組むゲストを迎え、活動事例を通して効果的な協働のあり方を探るイベント。新たな気づきやつながりが生まれています。

 

【問合せ】協働ステーション中央

〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F

TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762

協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています

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